知多娘。プロジェクトとは 知多娘。

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マンガをみるく「知多娘。なになぜものがたり」

知多娘。は愛知県知多半島の観光・産業・文化・自然などをPRしているイメージキャラクターです。
活動を通して、知多半島を日本・世界のみならず、全銀河系に向けてPRしています。 / 知多娘。プロジェクトは、
「地域とコラボレーションした若者の成長と実績の場作り」「知多半島をフィールドにした新たな絆作り」を目的として、NPO法人エンド・ゴールが運営しています。

知多みるくの登場!!

知多娘。は俗に言う「萌えおこし」による地域興しを意図的に狙って誕生させたものではありませんでした。
そもそも知多娘。は「ニートの就職支援事業のPR」からはじまった企画だったのです。

2009年の1月に厚生労働省委託事業「ちた地域若者サポートステーション」のPRポスター用キャラクターとして知多みるくが誕生しました。

2007年より実施された国による若者の雇用支援対策として「地域若者サポートステーション」は当時全国のいくつかの都道府県に配置されていました。
しかし、まだ立ち上げられて間もないこの事業は、全国的に周知されておらず、知多半島地域にあった「ちた地域若者サポートステーション」もその例にもれず、閑古鳥の状態でした。

当時はサブプライム問題により雇用が悪化の一途をたどっている中、「職業斡旋」を目的としているハローワークは仕事を求める人で溢れかえっていたのですが・・・。

「こんな時勢だからこそ、相談にじっくりとのってくれるパートナーがいる地域若者サポートステーションを、より多くの人に知ってもらいたい!」

そんな想いから、インターネットを中心とした広報PR作戦の一環として、
「就職活動と最もかけ離れた「違和感」のあるものをMIXしたPRをしよう」と考え、試行錯誤の結果「萌え」にたどり着きました。

そして誕生したのが、知多みるくです。

その登場以降、効果は爆発しました。
利用者は翌月から5倍増。ウェブのアクセス数に至っては、500倍という状況でした。
ちなみになぜ、知多みるくの名前を「就職勝子」「悩み聴子」「仁藤働子」といったように就職をイメージしたものにしなかったのかというと、誕生したキャラクターを使って、地域行政との連携を模索していたからです。


▲登場後、戯れにエコバックを作ったところ、制作数の10倍の購入申し込みがあり慌てふためく

当時、半田市の推薦により運営されていた「ちた地域若者サポートステーション」ですが、半田市に関わらず、広く知多半島全域の方が相談サービスを利用することができるようにするために、知多半島5市5町の協力を仰ぐべく、キャラクターを知多半島の主要産業の一つ酪農をイメージした名前にし、地域PRにも使いやすいようにしました。
また、「地域若者サポートステーション」は、若者の相談にのるだけではなく、地域の若者の就職支援におけるハブ役として、行政機関・企業・地域の諸団体と連携して、若者を支援するネットワークを作らなければなりません。
その際に、形だけのネットワークではなく、担当者は関わる人たちとの、顔の見えるネットワークを作る必要があります。

しかしながら、人口の少ない市町は労政の専門性を備えた部局・担当者がいないことが通常で、そのような中、観光という側面からまず、顔の見えるネットワークを作ることを考えたのです。

声優を使ったPR活動

登場以降、ネットでは火がついた知多みるくですが、知多半島では当初「萌え」という特殊なジャンルであることから反って向かい風になることもあり、また問い合わせや相談が増えたことにより、忙しくなったことにより、地域への周知に出向けないなど、良いことばかりではありませんでした。

そしてそんな中、知多みるくの声優として「尾高もえみ」を起用した声優プロジェクトがはじまります。


▲知多みるくCDも発売

きっかけは知多みるくの運営団体「特定非営利活動法人エンド・ゴール」がキャリア支援の授業をある中学校で行っていた時のこと
「なりたい職業は何か」という問いに対して「声優」と答えた生徒がクラスに4名~6名ほどいました。
ちょうど声優ブームもあり、声優をめざす若者が多く存在する昨今。しかし、プロとなれる若者は数少なく、実践の場、自らを磨く場もないのが現状でした。
さらに、別のキャリア形成上の問題として、声優を目指す若者は一般的に、東京にいかないと職に就けないことから地域に比較的興味が少ない傾向があります。

そして一方地域では、元気な若者が地域で活躍して町を盛り上げて欲しいという想いが存在していました。
その本来結びつきづらい二つを結びつけたら、どんな化学反応が起きるだろう・・・

そんな想いの中、知多みるくに続き、半田酔子(半田市)・知多舞子(知多市)・南知多マリナ(南知多町)・阿久比ほたる(阿久比町)が誕生し、そのキャラクター声優に、声優の専門学校の学内オーディションで選ばれた四人の女の子を起用しました。

知多娘。の誕生!!!

そして翌年2010年4月には、東海しゅう(東海市)・大府あかね(大府市)・東浦未来(東浦町)・常滑セラ(常滑市)・武豊乙姫(武豊町)・美浜恋(美浜町)の6キャラクターも誕生し、「知多娘。」としての活動が本格化。

その担当声優を公開オーディションで選んだ所、地域イベントなどでも活躍の場が増え、知多半島をPRいるご当地声優アイドルとしての活動もはじまりました。

そして、2011年には、愛知県が観光PR動画「デートde知多あるき」を作成、地域の温泉などとコラボして誕生した「内海お吉」など、地域や行政との連携も加速しました。


▲半田市も観光PRに知多娘。を起用

▼地域との連携グッズ。企画も話題

  

 


▲世にも珍しいご当地萌えキャラ公式ショップも登場【ChitaSan】

声優だけに関わらず、知多娘。の企画・運営に様々なジャンルのプロを目指す若者を積極的に起用し、知多娘。の企画は「地域とコラボレーションした若者の成長と実績の場作り」へと転換しました。

そして今では、知多半島の観光・産業・文化・自然の情報発信やイベントのPR・若者の活躍の場の創出などご支援・ご協力いただいている方々から、たくさんのお仕事を任せてもらえるようになっています。

また、知多娘。の活動を通して、行政・企業・学校・団体、ボランティアの方などたくさんの方が連携し活動を行うようになりました。
その結果、地域内・そしてインターネットを通して、知多半島をベースとした新たな絆が生まれています。

知多娘。プロジェクトは今や様々な繋がりを作る企画として、さらなる進化を遂げようとしています。
どんどん広がる知多娘。プロジェクトをどうぞよろしくお願いします。

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キャラクターデザインにイラストレーター 「宙花こより」を起用。

宙花こより- そらはなこより -

宙花こより- そらはなこより -

プロフィール

長野県在住の、美少女イラストレーター。
主に4コマ漫画や児童向け漫画、少女のイラストを手がけている。メディアワークスの連載の他、トミーテック、学研、富士急行、東武鉄道などのイメージキャラクターデザインなどを手がける。

宙花こよりのウェブサイトを見る

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